kiyoka.2006_09_28 RSSPLAIN

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[デザインポリシー][プログラミング][創作心理] デザインは引き算

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最近、シンプルな物に惹かれるようになりました。

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これから私が作るソフトウェアはその路線を変えないつもりです。

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このような記事を見つけましたが、全く同感です。私がSchemeを好む理由もコアがシンプルだからです。

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 デザインは引き算 - emeitch ダイアリEXT
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 プログラミング言語の世界でも、言語仕様を制定する方々を「言語デザイナー」
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 と呼ぶことがあります。このように、「言語をデザインする」という考え方を
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 したとき、「デザインは引き算」という哲学を一番貫いているプログラミング
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 言語は、私が最も愛するプログラミング言語「Scheme」でしょう。
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 Schemeは「引き算的デザイン」で洗練された結果、自身が組込みで持っている
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 機能の数は、他の言語に比べ非常に少ないです。ですが、その洗練された機能
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 一つ一つの力は絶大で、それらを組み合わせることにより、他の言語では実現
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 できないような「表現」を可能にします。このSchemeにも宿る「デザインは引
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 き算」の哲学が、私を魅了す大きな要因なのだと感じます。
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『引き算的デザイン』と一言で言っても実践するのは結構難しいものです。

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その難しさはどこから来るのでしょうか。せっかく作ったものを捨てるのがもったいないからでしょうか。

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いいえ、そんな簡単な事なら誰でもできます。

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何が残すべき本質かを知ることが難しいのです。

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対象の問題をシンプルに解決したい場合、最低限何があればいいのか。

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些末な物を削ぎ落して、本質だけを残す。

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それをやるためには、良い問題設定EXTが必要になります。

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良い問題設定というのがまた難しい。

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時には引き算した結果、作らないという結論に至ることも多々あります。それも『引き算的デザイン』の一環として考えても良いでしょう。

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梅田さんも関連したエントリー「やめること」を先に考えようEXTを書いていらっしゃいます。

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COMMENTヤマケン

私も引き算指向のデザインが好きです。そのものズバリ「負のデザイン」というタイトルの本があるのですが、そこに書いてあった「何かを作り出して事態を改善するのも方法だが、何かを取り払うだけで事がうまくいく場合もある」という言葉に、それまでモヤモヤしていた罪悪感が晴れて、本質的でないものを積極的に取り去れるようになりました。

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COMMENTkiyoka

ヤマケンさん、コメントありがとうございます。

その「負のデザイン」という本に興味を持ちました。amazonで検索したらありました。

大阪府立図書館にもあったので今度読んでみたいと思います。

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